今回は放置少女のUR閃キャラについて2体目以降に登用したい副将をランキングしていく。
前回の単騎特化と違い一癖も二癖もある副将を登用して自軍の戦力に変化をもたらしてくれる副将を主に紹介したい。
2体目以降と言うことでどのタイミングで登用するのが良いのかも合わせて考察していきたい。
放置少女するならプレイすべきアプリ
※上記の複数に当てはまる場合もあれば、極端に特化した性能など正直比較しづらいところはあるので順位は完全に私の好みが入っているがご容赦願いたい。
今回はあまり順位を気にせず考察を見ながら自身の陣営に適した副将がいれば検討していってもらいたい。
傾国・群雄 | 闘技場 | 戦役 | ボス |
A | A | S | A |
服部半蔵とよく似た動きができるため戦役で大活躍ができるうえに火力的にはこちらの方が上振れしやすいので好みによっては佐々木小次郎の方を戦役用に登用するのは非常におすすめ。
アクティブ1で全体に「破甲」をばらまけるので全体の火力アップとして戦役でメチャクチャ役立つ。
アクティブ2では撃ち漏らしを連続攻撃で仕留めることができる。
火力が服部より高い分耐久が少し服部に劣るので闘技場や傾国・群雄ではやや場持ちが劣る。
服部とかぶるため単騎特化でランクインさせなかっただけで実力的にはほぼ同等なのでどちらか是非登用して戦役をうまく安定させたい。
ただし2人とも登用すると役割がもろかぶりなので少し効率が悪いので注意。
1体目としても可能なポテンシャルを持っているが戦役が安定しづらくなった頃や2体目の火力アップとして登用すれば活躍間違いなしのおすすめ武将。
第5位:雷震子
傾国・群雄 | 闘技場 | 戦役 | ボス |
A | S | B | A |
雷震子はとにかく攻撃回数が多い副将で連続攻撃を活用して多くの戦場で活躍できる武将。
アクティブ1で%は低いが防御無視の全体攻撃、アクティブ2で最大9回もの鬼の連続攻撃が可能。
そして何といっても出陣時から付与されている「雷霆」状態によって攻撃されたときに40%で相手を「眩暈」にできるのがハマると強烈。
闘技場においてアタッカーから攻撃を受けた際に「眩暈」にさせられれば敵アタッカーの連続攻撃や全体攻撃を止めることができるので非常に強力に作用する。
また攻撃を受ける度に「雷霆」のターン数が延長され、うまく火力が低めの副将から攻撃を受けて4ターンまで伸ばすことができれば効果が倍で80%で眩暈を付与できるという凶悪な性能にパワーアップすることもできる。
「影甲」状態の1ダメージでもターン数を増やせるので胡喜媚などと組ませるといいかもしれない。
ちなみに戦役では攻撃回数が小分けすぎて時間効率が落ちる可能性があるので少し評価を下げさせてもらったが火力は十分役立つ。
闘技場でのライバル達との実力が拮抗してきた複数体副将を登用している状態で一歩抜き出る可能性を秘めた武将なのでそのあたりのタイミングで登用を検討するのがいいだろう。
第6位:太公望
傾国・群雄 | 闘技場 | 戦役 | ボス |
A | A | B | S |
謀士である太公望は防御の固い武将をものともせず法術ダメージ&防御無視で鬼畜のダメージで駆逐する。
アクティブ1は敵2名に防御無視で凶悪な法術ダメージを与えつつ生き残れても封印付与。
アクティブ2は敵のバフ解除しつつクリティカルでこれまた極悪なダメージを発生させる。
出陣直後は「神祇」状態である程度は耐久もある。
アクティブ1、アクティブ2ともに超ダメージを叩き出せるのでボス戦のダメージ源として非常に頼りになる存在。
最近は復活や反射など強力な副将も多いが対策無しの副将では手も足も出ないため傾国・群雄や闘技場において2名を葬れるのは強力。
殴り合いには向かず2名攻撃のアクティブ1があるので戦役にはそれほど向かないのでボス戦を進めすぎて戦役が安定しないことの無いように戦役で活躍できる副将も先に登用してからの方が効率が良い。
そのため戦役に強い副将を登用した後、早ければ2体目以降の副将として登用するのがおすすめ。
第7位:徐福
傾国・群雄 | 闘技場 | 戦役 | ボス |
A | S | B | B |
状況に応じてサポートを切り替えられるトリッキーな徐福は闘技場や傾国・群雄で味方の武将の働きを一段階アップさせられる謀士。
アクティブ1では回復しつつ、体力が残っていれば「奮起」で耐久と火力をアップさせ体力が心許なければ「影甲」でガッチリガードしてくれる。
アクティブ2では自身も防御無視の全体攻撃で火力枠として活躍も可能。
「奮起」は火力よりも耐久を高めることに重きを置いているので火力はあるのに防御が心もとない副将と組ませてあげることで耐久があるアタッカーに変えることができる。
加えて回復もかなり見込めるので副将全体の場持ちが大幅にアップするため闘技場で真価を発揮させやすい。
味方全体をカバーできるのでできれば2体目くらいよりもこちらがそれなりに副将を揃えてからのもう一押しが必要なタイミングで雇うのが良い。
第8位:虞姫
傾国・群雄 | 闘技場 | 戦役 | ボス |
A | A | B | S |
徐々に火力が上がるスキルで時間がかかるボス戦において後半に強く致命的な「凍結」デバフを狙うこともできる虞姫はかなり面白い動きができる副将である。
アクティブ1は60%で敵を「凍結」状態にできる8回攻撃でうまくハマれば闘技場での前衛をくぎ付けにしたままこちらが一方的に攻撃可能に。
アクティブ2は使うほど火力が上がるので長期戦となるボス戦の後半で超火力を叩き込むことができる。
謀士ゆえに殴り合いが苦手で防御手段もないため非常にもろいが常時「氷棘」状態のため25%の確率でダメージ無視&敵を「凍結」にするため見事アタッカーに決まれば大逆転が可能。
虞姫のアクティブ1でも「氷結」状態を狙えるため敵陣をあっという間に氷漬けにして一方的に蹂躙してしまえることも。
スキル2は時間がかかれば高火力になるものの単体での火力は高くないので戦役にはあまり向かないがボス戦や闘技場で大活躍できる可能性を秘めている。
戦役用の副将や「氷結」後に殴れるアタッカーと組ませてあげたいのでその準備ができた複数体所持してからの登用がおすすめ。
第9位:嫦娥
傾国・群雄 | 闘技場 | 戦役 | ボス |
A | S | A | B |
太公望と同様に出陣時の「神祇」状態を活かして短期決戦を得意とする謀士。
アクティブ1で法術ダメージによる大ダメージを狙いつつ体力が残っている場合は「虚弱」を付けられるので後半も有利に運べる。
アクティブ2は連続6回攻撃+HPの少ない敵にとどめを刺すのでこちらも闘技場の撃ち漏らした敵に刺さりやすい有効打。
長引くボス戦は少し苦手だがそれでも全体的に高火力をだせるので割とどの戦場でもそつなくこなせる。
特に闘技場では相手を「虚弱」もしくは「流血」状態にできるのでアタッカー相手にその後の展開を有利に運びやすい点がおすすめ。
謀士ながら「神祇」状態でそれなりに耐えられるのでアクティブ2まで発動できれば相手にとどめをさしやすいのでなおよい。
どの戦場でも1体目のサポート役がしやすく2体目の副将としてもおすすめだし、闘技場での戦力アップ用に後半に登用しても良いので好きなタイミングで登用できるタイプ。
第10位:伊達政宗
傾国・群雄 | 闘技場 | 戦役 | ボス |
A | A | A | A |
伊達政宗はとどめを刺すのが得意な非常にオールラウンダーな武将。
アクティブ1ではHPに合わせて「暴走」もしくは「狂乱」になるため火力に期待できる。
アクティブ2はとどめを刺しつつ全体攻撃を加えて回復までするオマケ付き。
「狂乱」時は必中になるのが武将としてはすごく助かるのもよい。
闘技場でも戦役でもとどめを刺してくれて敵の数を減らせるのはその後の展開を非常に有利に運びやすい。
ボス戦ではとどめはかなり先だが元々の火力で十分に貢献できるので問題無し。
1体目の火力をサポートしてくれる役割として2体目で登用するのもおすすめだが割とどこで加入しても弱いところをサポートできて助かる。
今回紹介した10人はいずれもくせのある副将ばかりなので登用するタイミングが難しいものの得意分野で必ず助けになってくれる副将ばかりです。
単騎特化の副将だけでは超えられない壁を超えるための手助けをしてくれるはずなのでよいタイミングを見計らって登用を検討してみてください!
放置中にプレイするなら…ランキング
▽第3位
ドラゴンとガールズ交響曲は放置少女と同系の放置美少女RPG。
どうせ放置するなら2つともしておいた方が効率良し。
ファイナルギアは自分で組み上げたパーツでキャラを強化していく非常にやりこみ要素の強いRPG。
キャラの育成方法にこだわりがある方には是非プレイして見て欲しい。