今回は放置少女の傾国・群雄において攻城時の動きについて考察していきます。
放置少女するならプレイすべきアプリ
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あちらが戦国ならこちらは異世界!
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刃を交える前から戦いは始まっている
先頭の始まる時間まで攻城については特にできることはないものの宣戦された側は各城に事前に駐屯は可能。
攻城側はその駐屯度合いから敵同盟がどんなことを考えているのかある程度予測がつくのでそれを想定して攻め込むのが勝率アップの秘訣。
戦いとは思考を読むことから始まる
では実際に宣戦された城が戦闘開始時に駐屯されている状態を見ていく。
①駐屯0
攻城側としては読みづらい戦法。
守り側としては
▽早落としされたら反攻する
▽時間になったら守りたいが削られたくない
▽そもそも守る気が無い
など状況によってさまざまな考えがあるため手を出しづらい。
ただし残り20分から守り始めるぞ!と準備していたところ残り21分に突然落とされるなどの大きなリスクをはらんでいる。
②駐屯1桁~20程度
①から突然落とされるリスクを減らした戦法。
ただし敵からはおそらくここは守るんだ、ということが認識される。
守り側としてはほぼ①と同様に
▽早落としされたら反攻する
▽時間になったら守りたいが削られたくない
加えて
▽ガチで守るからあまり早攻めするなよ
という牽制の場合もある。
③数十~数百のガチ駐屯
群雄当たりでは100超もめずらしくないガチな戦法。
守り側としては
▽絶対譲れない城なので必ず守る
▽早落としすら防ぐ
という絶対防御の意思が読み取れる。
リスクというわけではないが敵も早い時間から削りに来ることが予想されるので大量のアクティブプレイヤーが必要になる。
正をもって合し、奇をもって勝つ
ではいよいよそれぞれの戦法について戦い方を考察していく。
①駐屯0
攻城側は戦力をなるべく使用せずにかつ反攻もされないのが理想的。
なので一番の最高系は残15分を切った瞬間に落とすことである。
※城は落とされてから15分は反攻不可なので落城が確定。
ただし守備側が守るつもりであれば残15分の少し前から一気に駐屯をすることが多い。
できればそれを見越してその少し前に落とすのが次の理想形である。
例えば残20分に落とせれば守る時間は5分程度なのでそれほど兵力は残さなくて済む。
逆に駐屯され始めるとその時間からはもう守れるということでもあるので一気に落とすのは難しくなる。
戦力自体は必要ないものの、早落としはしたくないが守られるのはもっと困るので敵同盟との読み合いが非常に大事な攻城である。
②駐屯1桁~20程度
完全に守る気があることが多いので長丁場の戦闘になることを見越して戦闘を開始するのが基本。
残15分を切ってからではそこから戦闘が続くため時間切れになってしまうリスクが非常に高いのでその時間を見越して攻め始める必要がある。
群雄などであれば残30~15分のいずれかで攻め始めて問題無いがあまり早すぎると反攻狙いに切り替えられる可能性もあるので注意。
特に金城など最低駐屯人数が多い箇所はあまり早く落としすぎると非常に大量の副将が必要になるためできるだけギリギリ落とせる時間を狙っていきたいところ。
ちなみに攻めると決めたら途切れると時間がもったいないので2~3人は必ず攻めの待機をしている状態が望ましい。
③数十~数百のガチ駐屯
駐屯している副将にもよるが開始から敵を見ながら削っていく必要がある。
どちらにしろ100戦ほどするには3分くらいかかることを考慮する必要もあるし、そもそも戦力差が非常に大きくない限り100戦以上を一気に攻め落とすのは難しい。
目標としては残30分で残り20駐屯くらまで削れればあとは②と同じように考えられる。
ただし戦闘付近にのみ強い副将を配置しておいてそれを抜くと一気に城が落ちてしまうような配置にして早落としを誘発させる並びもあるので駐屯している副将もよく見ておくように。
せっかく苦労して落としたのに反攻が15分以上あって落とし返されたら目も当てられない。
攻城、駐屯ともにこれが状況とともに戦法も変わるため正解は無い。
一刻と変わる戦況に合わせて対応していけるかが重要なポイントになってくる。
少なくともアクティブ人数を増やすことは大事なので同盟内でのモチベーションはできるだけ高く保てるように心がけていこう。
楽しく勝利を!