今回は放置少女で闘技場の戦い方について考察していきます。
まずは単騎特化における戦い方について考えていきましょう。
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現状の戦力を知る
敵を知り、己を知ればなんとやらと言うことでまずは自軍の状況を把握することは重要。
段階としては大きくこんな感じに分類。
①最序盤で配布武将などがメイン
②単騎特化と呼んでいいレベルの副将を所持
③戦力として数えられる副将を複数所持
④戦力として数えられる副将のみで闘技場編成をしている
それぞれ所持している副将の特徴によって戦い方も変わってくるがおおよその場合は①⇒④に向かって自軍を成長しているはず。
今回は主に②に当てはまる戦力のプレイヤーについて考察していく。
戦力を知る
サーバー具合にもよるが私のサーバーでは単騎特化としてある程度強化した副将を所持していていれば100~300位くらい。
強化の具合によっては100位を切るプレイヤーもいる。
ではどこで闘技場での強さが変わるのか。
当然一番はキモとなる単騎特化副将の戦力である。
いくら単騎特化同士と言っても単騎300万が単騎600万につっこむのはさすがに厳しい展開が多い。
勝率や順位を上げるためにもまずは単騎特化副将をきちんと育てることが最重要であることは忘れないように。
逆に総戦力はあまりあてにならないことも多い。
色んな副将の育成に手を出したり、多くの虹URを抱えていても成長させきれないまま闘技場で勝ちきれないプレイヤーも多数見受けられる。
実際に副将をすべて100万程度で揃えて総戦力を上げていても下手をすると300万単騎に吹き飛ばされることになりかねない。
戦闘を挑む際には戦力差にビビらずにまずは敵陣営を確認してみよう。
総戦力が高くても育成が分散していればどうにかなることの方が多いはず。
単騎特化している副将の特性を知る
自分の主力についての特徴は把握しておくことで編成の仕方も変わってくる。
例えば私が最初に獲得した服部半蔵だとこんな特徴を覚えておきたい。
▽アクティブスキル1が全体攻撃のため弱い副将なら全体を殲滅可能。
▽割と高体力なのである程度殴り合いもできるのでのちのちは前衛も検討。
▽アクティブスキル2で回数攻撃で主力級の撃破を狙いたい。
今回は単騎特化用の考察なので基本的に後列に配置することが多いものの後々のことも考えたうえで能力は把握しておきたい。
実際に半蔵で言えば最前線に配置することで素早く敵の主力を引きずり出してからの殴り合いで勝利するというプランも立てられる。
例えば敵が回数攻撃の単騎特化であれば最後に配置していた場合はすべて半蔵がターゲットのため撃殺されてしまうところを他の副将に分散させることで生き残り、アクティブ2で反撃で倒す戦法なども使えそう。
いずれにしろ自身の所持している副将に大きく依存するため少なくとも単騎特化副将がどんな副将なのかはしっかりと把握しておこう。
最善の配置を知る
あくまで参考例ではあるが編成例としては以下のような形が考えられる。
単騎特化したキャラを最後に配置するのは他陣営でもよく見る形ではないだろうか。
こちらも敵も単騎特化であれば他の副将や主将はおおよそ紙切れのように吹き飛んでしまうがそんな中にもきちんと役割があるのでそのあたりを考慮するとしないとでは勝率に大きく影響してくる。
それぞれの役割について考察していこうと思う。
①前列について
単騎特化した副将には遠く及ばないかもしれないがその中でも複数体攻撃が可能だったり火力が高い順に配置。
特に攻撃時には2体目(主将の次)に配置したキャラで何体か撃殺できるのが理想。
敵の主力も最後方に控えていることが多いのでできるだけ早く引っ張り出すことが目的。
②後列前半の配置について
先に敵の主力を引きずり出すことに成功したら、その主力の攻撃で前列はほぼ壊滅状態に陥りこちらの応援枠が出陣する。
その際に敵の主力に可能な限りのデバフを付与することが後列前半の仕事となる。
自陣の主力が出陣する前に敵の主力をデバフにできれば一気に勝利が近づく。
そんなデバフ可能なキャラで割と入手しやすい候補を少しだけ紹介。
鍾會(SSR)
アクティブスキル1で100%眩暈にさせるのはかなり強力なスキル。
回数攻撃や1回目の攻撃で~などの条件が付くタイプの敵に非常に有効。
甘氏(SR)
凍結、燃焼、毒のいずれかを付与する。
ランダム性はあるがSRながらこのデバフはメチャクチャありがたいところ。
凍結が決まれば眩暈同様に攻撃できないので凶悪。
歩錬師(SSR)
50%ながら複数の敵を封印できる可能性がある。
主力と言ってもその強さはどの副将もほぼスキルに依存するものなのでスキル使用不可の封印はほぼ無力化できると言っていい。
上記2名と比べて3回攻撃できるので敵の主力に刺さる可能性が高いのも魅力。
③最後列について
満を持してこちらの単騎特化した主力副将を登場させ敵を殲滅して勝利を目指す。
理想はアクティブ1で勝負を決め切ってしまうことだが、②で敵がデバフにかかっていればこちらのアクティブ2も決まりやすい。
今後の育成方針を知る
上記を元に闘技場で戦っていても当然上には越えられない壁が存在する。
そんな中で今後どのように舵を取っていけばいいのかは考えなければならない。
育成方針については一つとは限らないので以下のいくつかの考え方から検討してみてもらいたい。
①単騎特化の育成
効果的かつ明確な強化。
主将のLVが上がるほど強くなるのでボスや戦役を効率化することも結果的に効果が高い。
専属武器やその強化、防具の進化などできる限りのことをしてあげることで他の戦場でも活躍しやすくなるのでおすすめ。
②2体目副将を迎える
①以上に大きく元宝に関わるため可能であれば、ということろ。
しかし2体目を加えることで配置などの戦術幅が大きく広がるので可能であれば検討したいところ。
ただし1体目が十分に育っていなければ2体目の効果も薄くなるのであくまで1体目が十分に育ってそれでも厳しくなってからのタイミングをおすすめしたい。
③他の副将の育成
①と並行して少しづつ行っていくことを強くおすすめしたい。
例えば2体目に配置する副将が強力であればそれだけ敵の本命を引っ張り出せる可能性が高くなるので軽視はできない。
ただし育成といっても防具の新調や強化、宝石を優先すること。
防具の強化や宝石であればいざ2体目を迎えたときもそちらに引き継ぐことができるので迎えてすぐに戦力になりうるので是非やっておきたい。
自陣のことをよく知って一緒に闘技場上位を目指していきましょう。
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