今回は放置少女のUR閃キャラ「太公望」について評価や使い方について考察していきます。
瞬間最大火力は全キャラでもトップクラスの尖ったアタッカー!
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太公望
傾国・群雄 | 9/10点 |
闘技場 | 8/10点 |
戦役 | 9/10点 |
ボス | 9/10点 |
限定した火力を得意とする超特化型。
対人戦では対策などを講じられると脆いところもあるが対策無しでは大きな戦力差をもひっくり返せるポテンシャルを持ったキャラ。
スキル
▽アクティブスキル①
・HP%最大の敵2名に800%法術ダメージ。
・追加で防御無視で太公望の知力8倍ダメージ。
・太公望の知力が敵より高い場合、100%で2ターン「封印」(スキル使用不可)状態に。
▽アクティブスキル②
・6回のに700%の法術ダメージ。(敵が「封印」状態のときダメージ倍)
・攻撃前にバフを1つ解除し、太公望のクリティカル率40%アップ。
・クリティカル発生時は残りの攻撃がクリティカルに。
▽パッシブスキル①
攻撃力:46%上昇
知力値:LV×200増加
▽パッシブスキル②
最大HP:46%上昇
法術会心ダメージ:60%増加
▽パッシブスキル③
出陣時5ターン「神祇」状態に。(応援時4ターン)
※神祇状態
・攻撃力50%アップ
・被ダメージ40%減
・状態異常耐性50%アップ
評価
〇傾国・群雄
「神祇」状態で被ダメを抑えられるものの基本的に太公望は防御が非常に苦手なキャラなので攻城向き。
謀士のためMPが多くどこまでも突き進むため数百人撃破も珍しくないレベルの驚異の突破力を誇る。
ちょっとした戦力差のある相手なら軽々と撃破していくため対策が必要。
太公望は2体しか攻撃できないので駐屯において「囮役、囮役、主力副将」という風に主力の副将を3人目に配置することで反撃が可能かつ太公望自体は耐久力が低いため同戦力以下でも割と撃破可能。
しかし今度は太公望側に他のアタッカーや封印などのキャラと同時に攻め込まれると3人目も撃破されてしまうので戦況を見ながら対応が必要。
〇闘技場
2体限りの超火力を持っているためそこは敵の主力に当てたいことを考えると神祇ターン数が減っても応援側で出すほうがおすすめ。
それも敵の本命が出きってしまうような最終局面であればなおよい。
逆に先陣にしてしまうと防御が低いため序盤から大ダメージをくらったり、せっかくの火力を弱キャラに当ててしまうリスクなどがあるためおすすめできない。
太公望は一番後ろに配置して満を持して登場した敵の主力2体をいきなり撃破させるのが理想で、かなり戦力が高い相手でもひっくり返せる。
〇戦役
「神祇」状態は5ターンと太公望自体は短期決戦向きなので非常に戦役と相性がよい。
専属武器に命中もあるので後半でも心配ないし封印した後のアクティブ2も大ダメージを見込めるのでめちゃくちゃ大活躍が可能。
とはいえあまりLV差があると5ターン以内に倒せず「神祇」が切れて一気にペースダウンの可能性もあるので過信しすぎないように。
〇ボス
瞬間的な火力が見込めるのでボス戦も大きな活躍が見込める。
特に最初の5ターンは「神祇」状態もあるため一気にダメージを稼ぐ大チャンスであり封印からのアクティブ2で大ダメージを与えることが可能。
ただし後半に行くほどボスのHPが尋常ではないため必然的に長期戦を強いられるのでサポート役や他のアタッカーと組ませることをおすすめする。
こんな方に登用をおすすめ
ボス戦、戦役で非常に大活躍できるので一体目の単騎特化登用も十分検討の価値がある。
育ててあげるほどボスも戦役も進めるので経験値効率に大きく貢献できるのでおすすめ。
ただしアクティブ1が2体のみというのはもし太公望のみ登用している状況では闘技場がかなり苦しくなる。
その場合は範囲攻撃可能な副将を早めに登用する見込みがあれば問題無し。
十分に副将が揃っているプレイヤーには闘技場や傾国・群雄で活躍できるのでこちらも登用の価値あり。
敵も防御が固かったり副将が多かったりしてくるのでそのうち2名を防御無視で撃破もしくは大ダメージを与える役目で敵としてはかなり驚異。
敵の主力に見事にさされば一方的に勝利が可能。