今回は「放置少女」の戦姫無双でプレイ報告をしていきながら使えそうな内容をピックアップしていきます。
戦姫無双企画第一弾として何か得るものがあれば幸いです。
放置少女するならプレイすべきアプリ
超次元彼女は放置少女と非常によく似た超次元彼女。
あちらが戦国ならこちらは異世界!
放置少女よりガチ勢少なめなので上位を狙いやすくイチオシ!
今回の意図
このブログでは割と多くの記事で戦姫無双について考察してきたつもりではある。
しかしそもそも戦力や所持副将やその数によって戦略は大きく異なるため多くのプレイヤーにとってあまり刺さらないのではないかと気になってはいたが実際に違うものはどうもしようがない。
そこで実際にプレイをしている中で自分の戦略などで少しでも使える箇所があれば拾ってもらえれば嬉しい!ということから実際のプレイの流れを考察していきたいと考えたのである。
それっぽいことを言ったがこれまでになかったネタ枠として使用していくのでこの枠は文体も少し砕けた感じで行こうと思う。
そんなわけでガチ攻略を目指している方はあまり参考にならないかもですが見ていただいた方には何か参考になることがあれば幸いです。
1戦目
ぶっちゃけかなり緊張している。
と言うか戦姫無双の開始時は緊張しすぎていつも動悸が激しくなるくらいヤバイ。
さらに今回は全世界に戦況を晒すというのだから私の豆腐メンタルで耐えられるか不安。
そもそも開始時に緊張するのは戦姫無双の戦力におけるほとんどは序盤のやり取りにかかっていると言っても過言ではないから。
しかも運が関わることも相まって戦姫無双はあまり人気のコンテンツとは言えないと思う。
微調整とかしながら改善する様子もないし今後も仕様が大きく変わることは無いだろう…それでも私は自分で戦略を立てるこの戦姫無双がかなり気に入っているという少数派である。
傾国や群雄のみんなで力を合わせてやってやった感を共有するのも大好きだがソロで自由にプレイできるのは戦姫無双の魅力であるのでこれからも満喫していきたい。
ともあれ大事な大事な配置は…
金に隣接してる!僥倖・・・っ!
速攻決めたいところだが…700万の守備とか戦力がうちの主力と同じなんだが…
こういう初期守備が固いタイプだとほとんどのプレイヤーが一瞬「うっ!?」ってなると思う。
なのでここが逆にチャンスにもなり得るので迷わず攻めるのがおすすめ。
ただしまだ主力級が1~2人のプレイヤーは見のほうがいいと思う。
守備にも強めの副将を使用できるなら良いが城を後から奪られる方がリスクが高く、さらにこちらの攻め手も薄くなるので敵から奪ったほうが勝算が高い。
とりあえず金城以外に青城2つも隣接してるという神配置なのでここは主力を使ってでもこの3つを落としてスタートダッシュを決めたい。
最上、毛利、程普を使って全力で取りに行くスタイル。
おまけに残っていた赤城も胡喜媚で狙っておく。
これでかなり大きなアドバンテージを得たが問題はここから。
さっそく青城に900万、金城に1000万を突っ込まれるのでよわよわ駐屯超連打。
と思ったらどちらも普通に守り切ってくれた。
さすが城門&矢塔LV14!
めちゃくちゃ信用してたわー(抜かれると思って駐屯させたよわよわ回収のため×ボタン超連打
この後少し守って時間を稼いでポイントを得つつも赤城1つと青城1つを奪われてしまったところで戦況が落ち着く。
このアドバンテージを活かして後半は守りに徹しながら攻められたら代わりをもらうみたいな感じで逃げ切れました。
2戦目
続いて2戦目。
まずは緊張の開始の配置…ゴクリ
金城こそ隣接していないものの悪くない配置で特に右側は青城2つ見えるのでかなり有利な配置!
加えて今回は守備が弱いのであまり育成していない副将を使用してエコで城を落としていけるのでとにかくスタートダッシュにすべてをかけたい。
その結果開始の攻防で青城3つと赤城1つをゲットできてかなりよい滑り出し。
その後残った主力で右側の陣地を広げることに。
玄武軍との小競り合いの結果、右側をきれいに占領できたので前半はかなりうまく動けたと思う。
今回はかなりキレイに行きすぎだったとは思うが固まって城を取ることは非常にメリットが大きい。
自軍で囲まれている城は敵から攻撃を受けないため守りを気にしなくていいためすごく動きやすくなる。
逆に陣地を細長く形成するとどの城も敵と隣接してるため攻め込まれやすく動きづらくなってしまう。
相手も考えながら攻めてくるのでそうそううまくいかないかもしれないが覚えておいて損は無い。
ここで状況確認すると金城を押さえている白虎軍に城のポイントでは負けているものの速攻で城を奪取したぶん戦功としては10ポイント以上のアドバンテージがある。
そこで後半は白虎とのポイントを離されないように白虎軍を中心に攻めていく。
ひとつ落とされてもひとつ落とし返せばよいくらいの感覚でいたほうが無理攻めや強引な守りで副将を無駄遣いせずにいけるので気楽に。
ここもなんとか前半のアドバンテージを守れた。
3戦目
そのいい流れで本日最終の3戦目へ。
今回も序盤の配置はまずまずで青城1つ赤城2つをエコで落としていけた。
ここで敵がエコで落とそうとしている青城にアタッカーで攻め込んでおく。
せっかく落とした城を取られるのは嫌なのできっちり守備してくるのでその間に状況を把握できるのでメリットは大きい。
その間にまだ空いていた青城を落とすことに成功し今回もかなりよいスタートが切れたはず!
まだ主力も十分だったので金城も攻め込んでおいていい感じに落とせたので序盤にてほぼ盤石の形。
ここで状況を見てみると白虎軍はおそらく動いておらず放置と思われるのでチェックしておく。
そこまでせずとも点数的に後半はおとなしくしていても問題ないレベル。
しかし前半残30秒で朱雀軍がいろんな城に向けて足止めの戦法を取ってきた!
前半残30秒で相手の主力を駐屯状態にさせるこの戦法はとても強力だが状況を見て使用したい。
ほぼ攻める気が無い相手やポイント的に敵わない相手に向けてはあまりこの戦法を取るべきではない。
相手も人間なので敵意がある相手に対してはやる気を持って対応されるので私は戦功が非常に拮抗しているときのみ必殺の策として用いている。
ちなみにその際はまず残40秒くらいから1つの城に向けて大量に出撃させておき残30秒ほんの少し手前からもう1つの城に向けて出撃させる2点攻めを行うようにしている。
こうすることで少なくともどちらか一方は足止めされる可能性がぐんとあがるのでどうしてものときは試して見て欲しい。
ちなみに後半は朱雀軍と地味に小競り合いをして前半の大量アドバンテージを活かして快勝。
ありがたくも3連勝することができました。
ポイント
▽1戦目のポイントは初期強守備に対しての対応だったと思う。
700万とか自分の副将よりかなり戦力値が高くてもそれなりに育てた副将なら割と撃破可能なので覚えておきたい。
今回でいうと400万にも届かない程普で700万守備の城を落とせている。
ちなみにこういうときに底上げした50万×4人とかの200万戦力だと逆に全然削れなくて時間がかかる可能性が高いので注意。
あとこのまま敵側に攻められることも考慮していくならいっそ守りもできるエース級で行ってしまいたい。
城門などが高LVだったこともあるが程普や最上は見事に敵を跳ね返してくれた。
序盤に毛利でも攻めてしまったがここはいっそ守備も期待できるナタとか服部の方がよかったと反省。
▽2戦目のポイントは右側を完全に占領できたことがでかかった。
それで玄武軍がほぼやる気をなくしたというのもあるがあのくらい固められると守備が必要な城が少なくて済むので非常に有利に動ける。
その分後半で他をあまりきにすることなく2位の白虎軍を相手にできたので安定して勝利できたと思う。
▽3戦目は自分の攻撃ではないが残30秒の足止め戦法が印象的だった。
やはりこの戦法を使用するときは状況を把握してどうしても射止めたい戦いでのみ使用することをおすすめする。
本日の3戦をざっと考察してきましたが3戦すべて考察するのはかなり大変と感じた。
今後もしまたこの企画を行うことがあるときは1戦に絞ってより深く考察していく方が濃い内容になりそうなので今後改善していきたい。
放置中にこっちも試してみてもらいたい
ファイナルギアは自分で組み上げたパーツでキャラを強化していく非常にやりこみ要素の強いRPG。
私のように戦略を考えるの人がおすすめなゲームでかつキャラも可愛いので個人的には素晴らしいの一言。
初回は好きなだけガチャができるのでまずはDLして試してみて欲しい。