【放置少女】闘技場での攻防～大変動と時間について～

闘技場の仕組み

まずは闘技場の仕組みをおさらいしていこう。

▽毎日開催されていて集計は21：00に行われる。（最重要）

▽一日無料でプレイ（他プレイヤーに挑戦）できるのは5回だがそれ以降も元宝を使用すればプレイ可能。

▽他プレイヤーに挑んで勝利すればそのプレイヤーと順位が「入れ替わる」。

▽上位入賞ほど元宝などの報酬が多く受け取れる。

▽各サーバー50位までのプレイヤーは「皇室の陰謀」という特別なコンテンツに参加できる。

こちらでも上位ほど報酬のコインが多くもらえて宝石袋など強化素材と交換可能。

よく話題になるのは大きく順位を下げられる点と制限時間の21：00寸前で攻撃する点。

こちらの2点を考察していきたい。

大きな順位の変動

他プレイヤーの挑戦はおよそ3段階に分けられていて

・1～5位ほど上位プレイヤー

・6～20位ほど上位プレイヤー

・21～50位ほど上位プレイヤー

のいずれかに挑戦可能となっておりこの21～50位ほど上位プレイヤーに挑戦して勝利したとき、もしくは敗北したときに大きな変動が生まれる。

かくいう私も以前にほとんど絡みがない同盟内のメンバーに大きく順位を下げられたときはかなり衝撃だった。

敗北は敗北なのでどうにかなるものではないがやはり大きく順位をさげるのは悔しいもの。

私個人ではあるが以下のように対処している。

〇できるだけ範囲10位未満の相手に勝負を挑む

実力も近いだろうし勝ったり負けたりで純粋に勝負が楽しめる。

突然勝てなくなったら新副将や大幅な強化をした可能性があるため敵同盟陣営であれば戦力の把握にも役立つ。

こちらが挑めば相手も挑みやすいはずなので臆せずガンガン挑戦していってよいと思う。

自分が1桁程度で挑んでいればかなりの確率で相手も1桁近くで挑まれるような流れになりやすい。

〇大きく落とされた場合はできるだけ早めに攻撃をしていく

大きな変動をよしと考えるプレイヤーは自分も大きく落とされるリスクを覚悟しているはずなので反撃にでよう。

これはもし戦略差があって敗北するとしても攻撃を行う行動が大事。

履歴に残るため意思を示すことで相手も嫌がるはず。

攻めて勝利できるならなおよい。

こちらからは攻めないけど来るならこちらも落とすよ？という意思を示せる。

逆に反攻の意思が無いと繰り返される可能性があるため個人的には履歴に残るようにすることをおすすめする。

時間ギリギリでの攻撃

21：00に順位が確定するので極端な話1秒前に勝利すればそこで確定した順位での報酬が得られる。

これも正直やられると非常に悔しいがルール上仕方のないところ。

特に皇室の陰謀の参加権が得られる50位以内は時間ギリギリでの戦いが激しい可能性が高い。

ただやられたほうはやはり気分が良いものではないので節度をわきまえつつにした方が良いと考える。

少しずれるが傾国や群雄も時間制限の中で残り時間を考えながら戦っていることを考えるとシステム上やむなしか。

であればこちらも戦術を練って対応を考えておきたい。

・攻撃特化の副将が多め

卑弥呼や毛利など攻撃に特化し防御がもろい副将が多いプレイヤーは本当にギリギリに攻撃していかないと反撃された際にすぐに落とされやすい。

ただし一発勝負なので負けた場合はどうにもならない。

・防御もできる副将が多め

ナタや程普など防御が強い副将を多く所持しているプレイヤーは割と防衛ができる。

この場合特にギリギリにする必要は無くやや手前で順位を上げておくほうが良い。

また防御を目指す場合は自衛手段としてもう一つテクニックがある。

直前での攻撃を狙うプレイヤーは時間手前でそのプレイヤーに目標を付けているはずである。

そこで本当に直前の少し手前で1位だけ上位のプレイヤーなどに戦闘を挑み勝利することで順位がずれるためいざ直前で戦闘を挑まれても同期が取れないため戦闘が行いないという事態が発生する。

再度探しているうちにもう時間切れとなるためあえなく順位を維持できるという寸法である。

ちなみに落ちたほうもおそらく同期ずれが起こり大きな順位変動はないのでおすすめできる。

システム上仕方ないとしたもののやはりあまり気分のよいものではないのも事実である。

極端に毎日にように特定のプレイヤーを狙って落としたりするような行為はすべきではないと私は思う。

同じサーバー内で争う相手とは切磋琢磨しながら楽しんで強くなっていきたいと思う。